2009/ 11/ 19/ ( Thu)
気がつくと、弊ブログも立ち上げてすでに三年になる。プロフィールも何も無く、右上のブログタイトルの下にひっそりとtext/junji satoと書かれていることにどれほどの意味もないだろうというところからスタートしたこの場所に、はたして少しくらいのパーソナリティは滲むようにはなっただろうか。
テクノロジーの進展とともに、あれよあれよとブログの存在というのが浅薄になりつつある今日、僕のほうも日々twitterに傾倒しているわけではあるけれど、立ち上げ当時から変わらないスタイルである「データベースとしての1ブログ」としてはそれなりに機能を持ち始めたのではないかと、三年たった今ようやく自認するようになっている。むしろこれからはtwilogにしろブログにしろ、データベース性を失ってしまうことがそのままその終焉を意味する時代にますますドライヴしていくのではないか。逆に言えばその明確な偏差をそれぞれうまく駆動させることが延命、もう少しポジティブに言い換えれば「更新」ということになるのではないか。
ここまで言いながらもこういった個人のブログを立ち上げ更新していくことに本来意味などがあるはずはない。しかしながら記事を投稿するたびに次第に「自分から離れていく」という感覚が生まれたのもごく最近のこと。もしかするとある種の神秘主義のようなことなのかもしれないが、記事を投稿すればするほど「自分から離れていく」というパラドックスに僕自身、新たなフェーズの到来を予感している(何かがドラスティックに変化するということではなくて)、ということを記して三年間のご愛顧の感謝の弁に代えたい。
テクノロジーの進展とともに、あれよあれよとブログの存在というのが浅薄になりつつある今日、僕のほうも日々twitterに傾倒しているわけではあるけれど、立ち上げ当時から変わらないスタイルである「データベースとしての1ブログ」としてはそれなりに機能を持ち始めたのではないかと、三年たった今ようやく自認するようになっている。むしろこれからはtwilogにしろブログにしろ、データベース性を失ってしまうことがそのままその終焉を意味する時代にますますドライヴしていくのではないか。逆に言えばその明確な偏差をそれぞれうまく駆動させることが延命、もう少しポジティブに言い換えれば「更新」ということになるのではないか。
ここまで言いながらもこういった個人のブログを立ち上げ更新していくことに本来意味などがあるはずはない。しかしながら記事を投稿するたびに次第に「自分から離れていく」という感覚が生まれたのもごく最近のこと。もしかするとある種の神秘主義のようなことなのかもしれないが、記事を投稿すればするほど「自分から離れていく」というパラドックスに僕自身、新たなフェーズの到来を予感している(何かがドラスティックに変化するということではなくて)、ということを記して三年間のご愛顧の感謝の弁に代えたい。
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2009/ 11/ 05/ ( Thu)

Hudson Mohawke 『Butter』
1. Shower Melody
2. Gluetooth
3. Joy Fantastic(feat. Olivier Daysoul)
4. 3.30
5. Trykk
6. Fruit Touch
7. ZOo00OOm
8. Acoustic Lady
9. Rising 5
10. Twistclip Loop
11. Just decided (feat. Olivier Daysoul)
12. No One Could Ever
13. Velvet Peel
14. Tell Me What You Want From Me(feat. Damfunk)
15. FUSE
16. Star Crackout
17. Allhot(feat. Nadsroic)
18. Black n Red
19. La Zona
ポスト・テクノという逃れられない、そしてもはや飽和しきった、作り手聴き手両側の一連の単なる消費活動と言ってもなんら差し支えないこの時代に、いまだ未提出の音楽がここにあったことに素直に、一方でそれ自体に驚嘆をもって、最大級の喜びを感じている。こんなに頭のおかしい奴がまだいたのか(もちろん褒め言葉)!!
まぎれもなくオウテカ、エイフェックスツインに漸進するWARPの懐刀。
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2009/ 10/ 29/ ( Thu)

青木淳悟 『このあいだ東京でね』
ある文学に対してペダンチックなどという言葉を召還した諸先生方にはそろそろ本当に今すぐにでも退席していただきたいという敬語すらもはや自分で使っていて腹立たしい日本文学の現状だが、そいつらはとりあえず無視して、まさしく青木淳悟こそが今の日本文学に於いて極北であると同時に、あるいは(最)先端の位置にいることは間違いないと言っておきたいし、その言説はここで言うまでもすでにない。
彼を追うことが日本文学を追うことである。その一方で読者はいつも突き放されるのだが。
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2009/ 10/ 20/ ( Tue)

ECD 『ホームシック 生活(2〜3人分)』
頁を繰るごとに営みが溢れてくる。それは臨場感という言葉が最もふさわしく、しかしながらなんともささやかで、穏やかで、だからこそ力強い。
本当にいい本に巡り合えた。
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2009/ 10/ 11/ ( Sun)
2009/ 10/ 04/ ( Sun)

Yo La Tengo 『Popular Songs』
1. Here To Fall
2. Avalon or Someone Very Similar
3. By Two
4. Nothing To Hide
5. Periodically Double Or Triple
6. If It's True
7. I'm On My Way
8. When It's Dark
9. All Your Secrets
10. More Stars Than There Are In Heaven
11. The Fireside
12. And The Glitter Is Gone
今この記事を書いている間も聴いている9曲目『All Your Secrets』、敢えて言わせていただくと彼らの楽曲では一番、そして飛び抜けて好きだと言える。そういう曲に出合えるだけで結局いいと不時着するのが良いのか悪いのかはわからないけど、ともかく本当に良い曲。
Avalon or Someone Very Similar
- music |
2009/ 10/ 01/ ( Thu)

コトリンゴ 『trick & tweet』
1. A girl
2. flower
3. 友達になれるかな?
4. 予感
5. 魚
6. ame
7. つくりごと
8. でたらめサンバ with SAKEROCK
9. ふたり with おおはた雄一
10. 海の向こうに行った人
11. last song
12. ワルツ
13. colormaker
14. こどものせかい (bonus track)
もう突き抜けてるなあ(!)と毎作品ごとに思っていても、さらにそれに重ねて突き抜けてしまう彼女は一体どこまで到達してしまうのだろう。彼女の前進がJ-POPの前進だと言っても決して言い過ぎではない。
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2009/ 09/ 24/ ( Thu)
(ちょっと整理させてください)
・今読んでいる本
保坂和志『小説の誕生』
カフカ『城』
佐々木敦『ニッポンの思想』
?『アロマテラピーの教科書』(新生出版社)
・最近買ったCD
コトリンゴ『Trick & Tweet』
Jim O'Rourke『The Visitor』
Yo La Tengo『Popular Songs』
鎮座DOPENESS『100%RAP』
freeTEMPO『Covers』
Ryuichi Sakamoto『Playing The Piano 2009 Japan』
・借りた本
鳥居みゆき『夜にはずっと深い夜を』
・借りたCD
環ROY×Newdeal『the Klash』
Boards of Canada『The Campfire Headphase』
Tristeza『Spine & Sensory』
・今読んでいる本
保坂和志『小説の誕生』
カフカ『城』
佐々木敦『ニッポンの思想』
?『アロマテラピーの教科書』(新生出版社)
・最近買ったCD
コトリンゴ『Trick & Tweet』
Jim O'Rourke『The Visitor』
Yo La Tengo『Popular Songs』
鎮座DOPENESS『100%RAP』
freeTEMPO『Covers』
Ryuichi Sakamoto『Playing The Piano 2009 Japan』
・借りた本
鳥居みゆき『夜にはずっと深い夜を』
・借りたCD
環ROY×Newdeal『the Klash』
Boards of Canada『The Campfire Headphase』
Tristeza『Spine & Sensory』
- journal |
2009/ 09/ 24/ ( Thu)
2009/ 09/ 17/ ( Thu)

荻上チキ 『社会的な身体』
つまりこれをふまえた上で話をしようという、ウェブ社会以降の指針とか態度みたいなことが書かれていて、すでに僕らはその構造それぞれに積極的にコミットしていながらも、じつはあまりこういうことについてのわかりやすい類書はなかった気がする。かといって手放しで良書だとかそういうことを言うつもりはないけれど、一旦ここに立ち返ること、それにはやはり意味があると思う。
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