2009/ 06/ 25/ ( Thu)

tortoise 『Beacons of Ancestorship』
1. High Class Slim Came Floatin' In
2. Prepare Your Coffin
3. Northern Something
4. Gigantes
5. Penumbra
6. Yinxianghechengqi
7. Fall of Seven Diamonds Plus One
8. Minors
9. Monument Six One Thousand
10. De Chelly
11. Charteroak Foundation
ポストロックという言葉が時代によって必然に確信的なベクトルで機能しなくなって久しい。というか、そのポストロックのシミュラークルの蔓延と消費のあり方は、それこそこれまで何度となく語られてきたわけで、今更ここで議論を再提出することにどれほどの意味があろうか。
このトータス最新作は改めて私たちに「音楽への態度」というものを提示している。すでに向こうに到達している彼らに我々はどこまで食い下がることができるのか。
Prepare Your Coffin
2009/ 06/ 20/ ( Sat)
ちゃんと書きますのでしばらくお待ちください。
いま、けっこう色んなこと考えているので。
このブログのことは忘れていませんので。
いま、けっこう色んなこと考えているので。
このブログのことは忘れていませんので。
2009/ 05/ 18/ ( Mon)
2009/ 05/ 16/ ( Sat)

HUMMING KITCHEN 『STRANGE TOMATOES』
1. Taxi Driver
2. 風のアトラス
3. オムレツムーン
4. さくらあめ
5. Bonjour Express
6. キッチンボイコット
7. アイスクリームベイビー
8. Daisy’s Cafe
9. オルゴールの唄
10. BOY
11. 浪子不動
12. 蒼いカンバス
13. パノラマの丘 [bonus track]
御大、細野晴臣主宰のデイジーワールドから、ハミングキッチン『ストレンジトマト』が届けられた。
由比ケ浜から稲村、少し足を伸ばして七里ケ浜まで歩いてみると、空の青に、鎌倉の山の緑が波の音に映える。実に贅沢な時間とサウンドスケープ。湘南をベースに活動する彼らの音からは、容易にそんな想起が立ち上がる。
フォーキーでブルージー。
カントリー、ルーツを踏襲した心地よいメロディに、ささやかな日常のようで、けれども確かなエトスとパトスが淵源に織り込められたイシイモモコのヴォーカルは素直に音楽を感じることができる。
風のアトラス
2009/ 05/ 15/ ( Fri)

松浦弥太郎 『今日もていねいに。』
小説を読むことはもちろん好きだけど、例えば月に10冊本を読むとしたら、毎月7冊くらいは新書や人文書、あるいはビジネス書だったりする。
よくビジネス書を読むというと、「仕事は実践」とか「本なんかリアルじゃない」とか言われることもあるんだけれど、確かにそれも一理あって、しかしながらそもそも私もハナから本に書かれていることに仕事がすべて回収されるわけないじゃないか、と思っている。
ただ、本を開くことには意味がある。そこに紡がれているエピソードや言葉、ときには想いに耳を傾けるという姿勢は、ビジネスはもちろん、そのまま普段の生活にも反映するものではないか。確かにビジネス書というのは類書のトレースというものも非常に多いし、売れるための編集や装丁、著者ブランドを使ったマーケティング、あるいは書店が販売レヴェルで仕掛けをしやすいギミックがちりばめられている、というような側面もあるけれど。
さて松浦弥太郎氏は『暮しの手帖』の現編集長でありながら中目黒で書店を経営する実業家でもある。氏を知っていただくのは実際にこの本を手に取っていただくのが一番手っ取り早いのだけど、この『今日もていねいに。』は大文字のビジネス書ではない。どちらかというと婦人実用にも分類されるほど、あくまで暮らしの中の一部として仕事にもコミットしているという具合だ。私はサンマーク出版『軽くなる生き方』も読了しているけど、こちらのほうが簡潔で読みやすく、まろやかに暖かい言葉で綴られているし、なによりそれができたら本当に素敵だなあと共感できることが詰まっている。
小説は面白い。あるいは音楽も、芸術も、人間関係も。
ただそれらをどのような切り口から見つめ、どのように包括していくかはやはり最終的には自分に委ねられる。小説だけ読んでいても、音楽だけ聴いていても、きっとバランスは良くない。そのバランスを整えるのは自分の内側ではない外へ少し踏み出してみること。そうすることによって日常の様々から、また新しい<何か>が抽出され広がっていく。自分自身に。そして、まわりにも。
2009/ 05/ 09/ ( Sat)
2009/ 05/ 09/ ( Sat)
2009/ 04/ 30/ ( Thu)

KOCHITOLA HAGRETIC EMCEE'S 『HAGULIFE』
1.HAGULIFE pro.SKYFISH
2.おじゃまします pro.SKYFISH
3.酸っぱき思ひ口にす! pro.八合目trax
4.FREESTYLE風 feat.櫻井響 pro.櫻井響
5.くっく pro.take-c
6.テンションなテンション pro.Takuya
7.がんばる?(SKIT)
8.応援か? pro. punpee
9.FUNK SKUNK pro.Takuya
10.ラッパー君は大忙し pro.cow’p
11.SHAKE pro.DJ FAMILY
最近、鎮座DOPENESSのことばかり考えている。
FREESTYLE風
2009/ 04/ 29/ ( Wed)

小林大吾 『詩人の刻印』
1. ガーゴイルの言いかけたこと gargoyle and the introduction
2. 手漕ぎボート helmsman says
3. アンジェリカ perfect angelica
4. 二度ふれる前に消えてなくなれ disappear like this word
5. レ点の力学 #106 one-loop jones #106
6. 三角バミューダの大脱走 paradise lost feat. サッチモズ
7. 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) tryin to be a piano wire
8. 蝸牛の憂鬱 miles away
9. 饗宴 eureka
10. レ点の力学 #103 one-loop jones #103
11. 話咲く種をまく男 no kidding
12. 女と紙屑 a miserable day for coelacanth
この場で抽出するのは基本的に自分で手に入れたものだけど、こちらは借り物。こういうの借りれるのっていいですよね。
さて小林大吾。そしてここに大物、古川耕の気配。サンプリングが先鋭化し、ポエトリーでありながら連綿たるヒップホップの背景があって、じつは14歳のとき、つまり今から13年前にはじめて日本語ラップを聴いたときのノスタルジーと共振してしまうのはこれはもう禁じ得ない。あのときかっこいいとおもった音楽のつづき。
手漕ぎボート
2009/ 04/ 26/ ( Sun)





